朝から枝豆の出荷作業。
4時間近くほぼノンストップで作業して、正午過ぎに農協へ出荷。
午後は、こんなに暑くて外になんか出られるか~(実際、とても蒸し暑い)と思いながら、午睡して今後の作業計画を調整して「赤と黒」を読んでギターの練習して、4時頃に漸く田んぼの草刈りへ。
ところで、女房の方は朝から児童クラブ(学童保育)の仕事に出かけた。いつもなら午後からだけど、学校が夏休みになったので子供たちは朝からやって来る。
考えてみれば女房は、仕事としては週のうち児童クラブに2日、保育所に1日、そして月に1~2回は町の乳幼児検診の手伝いに行っているし、さらには素話(ストーリーテリング)の会の一員として地元の小学校や保育所に月に数回素話をしに行っているし、なんだか子供たちと接することばかりしているのである。
その女房が夕食前の台所で言う。
「また、バレーの夢を見たんよ」
中学校時代バレー部員だった女房は、サーブが入らない夢をよく見る。
「今度もやっぱり入らなくてね。周りもいやな感じになったんだけどね」
でも、いつもの夢とは違って女房は夢の中でこう主張したと言う。
「もっと練習させてよ。そうしたらうまくできるようになるんだから」