職場の同僚に自殺未遂の女性がいるので相談に乗ってやろうと思うのだけど、今朝停めた自分の車がどこにあるのか分からない。職場には広い駐車場がいくつかあって、最近は退勤のときになるといつも探している。ようやくその女性のところに行くことができて車のことを話すと「あなたがうちに来たときに木の枝で頭を打って、それから・・・」などと彼女は言うのだけど、頭を打ったことも記憶にはない。
6時半過ぎに起床。
昨夜はそんなには暑くなかったし、「気を遣って咳もできないから」との女房からのお達しで別室で寝たし、夢を見ながらぐっすりと眠った。
今日から9月。
だけど、今朝も「邑南町役場から高温注意情報のお知らせです。本日、島根県から高温注意情報が発表されました・・・」と町内各家庭に設置されている防災無線が告げる。
昼前に畦の草刈り。途中で休んでも暑くて1時間もできない。
(ちなみに、女房は起きてるときにはやっぱり咳が出ない)
午後は、4時から機械(管理機)を使って広島菜の畝立て。
農業を本格的に始めて5年目になるのだけど、4年目になる去年ぐらいから面積よりも長さで作業について考えるのが実際的ということが分かってきた。
そういうことで、今日の作業も長さで振り返る。
今日の圃場の広島菜の畝の総延長が約400メートル。
十分な高さの畝を立てるためには管理機で同じ場所を往復する必要があったので、400メートル×2=800メートル。
作業開始から少し経つと圃場も日陰になったのだけど、乾燥して土煙が激しく舞う圃場は熱くて暑い。(熱いのは地面)
そんな状況下、ゆっくりと進む管理機と共に800メートルほど歩いたのだから、そりゃあ疲れるわ。