bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

9月10日(木)

犬の散歩を終え、朝ご飯を食べる前に電話をする。

 

「もしもし、クラブB&Jの○○です。体育館が使えるようになるのは明日金曜からなんで、クラブは来週の木曜から再開ということで、みんなにも伝えておいて」

 

電話したのは、うちの近所の高2のYくんと、クラブ参加者で唯一携帯の番号を知っている(4月のコロナによる体育館使用自粛要請時に教えてもらった)寮生で高3のTくん。これで周知は完璧。

 

朝食後、これからの作業予定を調整しようと、まずはネットの天気予報を見たのだけど、稲刈りをするつもりの来週1週間に傘のマークがない日が1日しかない。昨日の予報とはなんだか様子が違う。明日からは雨。これは少しでも稲刈りを済ましておいた方がよいかもしれない・・・

 

・・・まずは、今日の予定の広島菜の種まきをして(今日も7枚、これで全部で36枚)、面倒で先送りしていたコンバインの注油とグリース塗布を取扱説明書を見ながらやり終えたところでちょうど昼食の時間(コンバインってなかなか複雑な機械なので説明書見ても分からなかったりして焦った)。昼食後はすぐに農協に行って籾を軽トラで運ぶためのフレコン(フレキシブルコンテナ、大きな網状の袋)を借りて帰って、コンバインで刈り始めたのだけど、稲穂の状態と違って脱穀されたのをみると青みがかかった籾が結構あるのがよくわかり、たまたま隣の田んぼの稲刈りをしていた近所のおじさんに見せると「ちょっと(刈るには)早い」ということで、フレコン1杯分だけ刈って農協に出荷して今日の稲刈りを終え、雨の前にできるだけ終えておきたかった田んぼの畦の草寄せを夕方までやったという、なんだか長い1日だった。

 

(そして、犬の散歩をしてこの日記を書いて日課も終わり。いや、あと風呂に入らんといけん)