bunbunの記

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9月20日(日)

犬の散歩して、朝飯食って、広島菜の苗に水を遣って、「ザリガニの鳴くところ」を数ページ読んで、白ネギの株元の雑草を削り取って、広島菜の育苗トンネルの一部を片付けて、昨日の広島菜の苗箱をざっと洗って、次の苗を植える広島菜の圃場に化学肥料を撒いて、昼飯食って、昼寝して、「ザリガニの鳴くところ」を読み終えて、化学肥料を撒いた圃場をトラクターで耕して、近くのコイン精米所で米を精米して、トラクターで耕した圃場に畝立てをする機械の目印としてひもを引っ張って3歩間隔ごとに石灰を落としていって、シャワーを浴びて、体育館に行ってバスケして、一杯飲んで、夕飯食って、犬の散歩して、ブログを書く。

 

「ザリガニの鳴くところ」とは「茂みの奥深く、生き物たちが自然のままの姿で生きている場所」ということなのだけど(同小説による)、それが大自然であろうと、大都会であろうと、そこに生きている者にとってはその生きている場所こそが「ザリガニの鳴くところ」なのだろうと、朝の犬の散歩で思ったりした。