10月3日(土)
白ネギの土寄せをする。
春の定植後から5回ほど行う土寄せも今回が最終段階。根元から首元まで土で埋めることによって食する部分(たとえば鍋料理に使う部分)が白くなる。
栽培4年目なので作業は順調に進んだのだけど、それでも丸一日を要した。
夜は、隣町(川本町)の「カフェIrohaco」で雲南市を拠点に活動する俳優、西藤将人さんの一人芝居「one person play」(作:樋口ミユ)を観る。
西藤さんのお芝居はこれで5回目だけど個人的には一番よかった。(女房も同意見)
終演後、西藤さんとマスターと4人でお話。
(お芝居の後に、県内M高校の演劇部員だったという若い女性と話をする機会もあった。彼女は小学生のときにM高校の全国大会での舞台をテレビで観て感激し、彼女の地元ではないM高校に進学したという。自分たち夫婦が西藤さんを知ったのもそれまで何度も観ていたM高校の演劇に絡んでのことであったし、翌日には、こちらは演劇とは関係なく運動部の顧問ではあるが、生徒であった彼女のことを知るそのM高校の教師と数年ぶりに再会したのも奇遇ではあった)
10月4日(日)
バスケの郡大会に参加する。参加チームは次のとおり。
○ 矢上中年隊 : (詳細は下記)
○ ひわーず : 地元の比較的若いチーム
○ 矢上クラブ : 地元の比較的若いチーム
○ High Fives : 隣町のまあまあ若いチーム
○ Dragon Next : 地元高バスケ部OBたちの若いチーム(当時の顧問はH先生)
○ マルマルモリモペッパーズ : 地元の中学生チーム
今大会における矢上中年隊のメンバーは次のとおり。
Hくん : チームの代表であり、今大会の主催者。50代
Sくん : 地元、Hくんの同級生
Kくん : 地元、Hくんの同級生。
Wくん : 地元、40代
H先生 : M高校教師、元地元高校バスケ部顧問、40代
H’くん : 地元、40代?
H’’くん : 町外より、H’くんの弟、40代?
S’くん : 地元、30代?
H’’’くん : 町外より、Hくんの長男、20代(うちの娘の同級生)
Mくん : 地元、20代(うちの娘の同級生)
Oくん : 町外より、H先生の教え子、20代
Iくん : 地元、20代
Kさん : 地元、今大会紅一点、20代
H’’’’くん : H先生の長男、高校生
私 : 還暦まであと半年(どうでもいいけど)
いつも誰でもOK的な矢上中年隊ではあるが、今回は特別に多様な集まりだった。
結果は準優勝。
若い人たちの活躍により、ひわーずと矢上クラブに勝ち、決勝でDragon Nextに敗れる。
自分としては、矢上クラブとの対戦でシュート1本とフリースロー1本を決める。(外した数は知らない)
片付けの後にチーム代表のHくんから「5年前とかと比べたらずいぶんとシュート力がアップしてる。今が伸び盛りかもしれませんねえ」との有り難いお言葉を頂戴する。
(小2のときから小学校を卒業して転校するまでの間、ずっとクラブB&Jに来ていたH先生の長男Tくんと5年ぶりに再会した。そのことなどは明日、別ブログに書こうと思う)
10月5日(月)
昼前に、広島菜の追肥。
午後はコンバイン内部の清掃をしてから、広島菜の農薬散布をする。
秋の日は釣瓶落とし。
遅くから始めたので、片付けが終わった頃には暗くなっていた。