bunbunの記

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10月12日(月)

今日は、今日中にやらなくてはならない(あるいは今日中にやっておいた方がよい)作業がなにもない日だった。

 

今月下旬から始まる白ネギの出荷までは、そんな日が続く。(広島菜の農薬散布と追肥が時々あるけど)

 

今日やった作業は、圃場の草刈りと、広島菜の畝の草削りと、カボスの収穫。

 

草刈りはこの作業で今年も終わり。刈ってしまえばこれから伸びることはないので、暖かい季節のように追われるようにして刈る必要もない。

 

広島菜は、それぞれほぼ同じ面積のマルチを張った圃場と張っていない圃場があって、張っていない圃場の畝には雑草も生える。

 

季節的に除草までしなくても大丈夫なのだけど、やらないよりもやった方が広島菜の生育にはよい。

 

畝の両肩の土を鍬で軽く削るようにして小さな草を取り除くのだけど、総延長が400mもあるので3~4日で1巡するぐらいの作業で無理なく進めてゆく。(現在2巡目)

 

夕方に向けては、カボスの収穫をする。我が家に1本だけあるカボスの木に、今年は例年にないほどの数の実がついている。

 

1時間ほど掛かってとったカボスを軽トラの荷台に置いたいくつかのカゴやケースに入れて、そのまま隣近所の数軒を回ってたくさん受け取ってもらったのだけど、それでも半分もなくならなかった。