白ネギの規格は太い順から、3L・2L・L3・L4とあって、1本あたりの値段は3Lと2Lがほぼ同じで、L3、L4と細いほど安くなる。
品質は悪くはないと思うのだけど、みな細い。
一番太い3Lは皆無で、例年ならばたくさんできる2Lもほとんどなく、安いL3ばかりができる。
まだ全体の20分の1ほどの収穫であって、水はけの善し悪しなどの違いによる生育の差は場所によってどうしてもあるので、まだ結論づける訳ではないけれど・・・
午前中に白ネギの調整作業をして、昼前に農協へ出荷する。
午後は、白ネギの止土の続きと、広島菜の追肥。
夕方、仕事を終えてからパソコンで白ネギの市場価格を確認した。
2L(例年ならば一番できる)とL3(今年の今のところはこればかり)とは1本あたり30円近くも違う。
やけ酒を買いに行こうかとも思ったけど、思い直してギターを弾いていたら少し落ち着いた。
(無事、休肝日達成)