9時30分、水稲冬期座談会。
来年の稲作に向けてJA営農指導員の説明を聴く。
その他は、午前、午後ともに白ネギの調整と出荷。
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昨日の集落のお祭りに関連して・・・
自分が関係する地域の行事としては、昨日の集落のお祭りがこの春からの唯一のものだったのだけど、そのお祭りも、いつもの神事のあとの飲食(直会)はなかった。
【自治会の総会】 4月初めに行われる。総会の後に宴席が設けられるのだけど、それもなし。
【集落の常会】 毎月集まって報告とか協議とかがあって、ときにはその後に一杯やったりしていたのだけど、今は集会所に行って集落費を払って配布物を受け取るだけ。
(集落組織の上に自治会組織があるという二重構造。行事や役員も二重的ということ)
【田植えばやし】 7月初旬に地区で行われる行事。(集落<自治会<地区)
事前練習として自治会で2回と地区全体で3回行われるのだけど、それもなし。
【泥落とし】 田植えばやしが行われた日の夕方に集落で集まって、農作業の慰労も含めた宴会が行われるのだけど、これもなし。
【集落のお盆】 8月13日の盂蘭盆会でお寺さんにお経を詠んでもらって、それからバーベキューをするのだけど、これもなし。
【やまんば祭り】 8月14日に地区あげて盛大に行われるイベントなのだけど、これもなし。
【地区民体育大会】 本来なら10月の体育の日あたりの日曜日に行われる運動会。
【不幸の手伝い】 集落に不幸があれば、集落をあげて通夜・葬儀のお手伝いをする。春には近所のおじさんが亡くなったけど、家族葬にて手伝いはなし。
【集落の新年会】 1月3日に行われる。これだけは先のことだけど、中止は決定。
・・・あるはずでなかったのはこんなところ。
さて、コロナ禍が過ぎたあとに、これらはまったく同じように再開されるのだろうか。