１２月３１日（木）

積雪は２０ｃｍぐらい。

ずいぶんと寒い朝だったけど、かなり積もったらしい東北部の鳥取県などとは違って、こちらは思ったほど積もってはいなかった。

朝と夕の犬の散歩以外は、ずっとエアコンの部屋で過ごす。（パソコンの前で諸々の雑用など）

長女も長男も、誰も帰省しない大晦日。

夜はＥテレで、生誕２５０周年のベートーヴェンの作品を続けて聴く。

「交響曲第１番　ハ長調　作品２１から第１楽章」

「交響曲第２番　ニ長調　作品３６から第２楽章」

「交響曲第３番　変ホ長調　作品５５「英雄」から第４楽章」

「ピアノ協奏曲第１番　ハ長調　作品１５　第３楽章から」

「交響曲第４番　変ロ長調　作品６０から第１楽章」

「交響曲第５番　ハ短調　作品６７「運命」から第４楽章」

「交響曲第６番　ヘ長調　作品６８「田園」から第１楽章」

「交響曲第７番　イ長調　作品９２から第１楽章」

「交響曲第８番　ヘ長調　作品９３から第４楽章」

「「エグモント」序曲」

「バイオリン・ソナタ第５番　ヘ長調　作品２４「春」から第２楽章」

「交響曲第９番　ニ短調　作品１２５「合唱つき」」

おお、友よ、このような響きではない！

もっと心地よい歌を、

もっと歓びにあふれた歌を、

歌おうではないか。（交響曲第９番第４楽章の合唱の冒頭、松本憲治　訳）