1月28日(木) 晴のち、夕方から荒れる
『 プルーストとイカ(副題:読書は脳をどうのように変えるのか?)』(メアリアン・ウルフ)という本を読み終える。
この本に限らず、女房が図書館で借りた本を自分も読むということは割とある。(その逆はまずない)
「むずかしいよね」
「読んでてよくわからんよなあ」
「でも読んじゃうんだよね」
「だよなあ」
「読むって頭の中ですごいことしてるんだなあと・・・」
「よくわからんけどいろいろ刺激もらえる本ではある」
その刺激によるものなのか、この間から唯一手元に残っている英語の短編集を辞書をめくりながらちょっとずつ読んでいる。
若い頃に読めるようになりたいと、数冊の英語の小説を何度も読み返したことがあるのだけど、辞書を引かないのはよろしくなかった。たくさん読むことで英文には馴染んでも、悲しいかな意味のわからない単語・熟語が多すぎる。
今度は、きちんとやろうと思う。少しずつ継続して。
夕方から、クラブ。(これは後日、別ブログにて)
1月29日(金) うっすらと雪化粧、一日ちらほらと雪
来月下旬に行われるマラソン大会の参加申し込みをする。
ここから車で1時間も掛からない場所での第1回目の大会で、10kmと19kmの二つのコースがある。
普段走っていないので短い方にしたいのだけど、10kmのスタート時間が8時30分とあまりに早いので、11時スタートの19kmにした。
大会までに何回か練習して、当日はのんびり走ろうと思う。