bunbunの記

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2月8日(月)~9日(火)

 

2月8日(月) ほとんど小雨

 

昨日の総会でトラクターの更新が了承されたので、諸々の手続きを行う。

 

農協での借り入れの申し込み。

 

役場での機械購入に対する補助金の申請と、資金借り入れに必要な証明書の交付申請。

 

ついでに、個人的な用事として、印影がひどいことになってしまった届出印(卒業記念か何かで高校からもらったものだったように思う三文判)を新しいものに変更するために、金融機関を何カ所か回ったりしたので、半日を要してしまう。

 

 夜、近所のおばさん(親戚ではない)の逝去を知る。 

 

これで6件目。

 

年が変わってからのこの1ヶ月間に、女房の大叔母、かっての職場の先輩2人、比較的近所に住むかっての職場の先輩の母親、今は亡き叔母の兄、そして、今回の近所のおばさんと不幸が続いている。

 

 

2月9日(火) 朝、うっすらと雪景色。天気は曇りから晴れへと変わる。

 

朝、近所のおばさんのお悔やみへ。

 

午後2時頃から1時間ほど、トラクター納品の立ち会いなど。

 

(これで年明けからの、地域の諸々の仕事がほぼ終わる)

 

夕方、近所のおばさんの通夜へ。

 

普通であれば参列するのだけど、コロナ禍なので帳場に香典を預けて、喪主に挨拶して、焼香をするだけ。

 

「兄弟しやら子供しやらは帰っとりんさるんですか」(ご兄弟や子供さんたちは帰っておられるんですか)

 

「いや、帰っとらんのよ。○○は東京だし、○○は大阪だし、○○は・・・」

 

喪主の弟や妹は自分と1~2歳しか違わず、50年もの昔に一緒に遊んだような記憶も懐かしくて聞いたのだけど、コロナ禍の現実を突きつけられて帰宅した。