bunbunの記

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3月13日(土)

 

3月13日(土) 雨のち曇

 

集落内外10数軒の農家で組合をつくって、トラクターを共同で所有するようになったのは、自分が中学生か高校生のころ。

 

その共同のトラクターで我が家の田んぼを耕すのは、大学を卒業して郷里に戻ったときからこれまでずっと自分がやっているのだけど、初めてトラクターに乗って田んぼに入るときには、近くに住んでいた叔父が横について操作方法を教えてくれたことを覚えている。

 

あれから40年近くが過ぎる間に、叔父は逝き、所有する機械はトラクター2台、乗用田植機1台と増え(逆に組合の構成員は減る)、数年前からは組合の代表に自分がなっている。

 

昨日、今日と、トラクターの数十ページにわたる取扱説明書の全部に目を通す。

 

先日、2台あるトラクターのうちの1台を買い換えて、その新しいトラクターの操作方法を組合の構成員に伝えなければならないこともあって、勉強をした。

 

次はこれも習っただけで使っていた乗用田植機の取扱説明書を読んでみようと思う。