4月13日(火) 昨夜からずっと風強し
町議選告示。朝、地元立候補者の出陣式に行く。
『個人的な体験』(大江健三郎)を読み終える。
以下は、これまでに読んだ大江健三郎の小説。
ちなみに、自分の父親と大江健三郎の誕生日は1日しか違わない(1月31日と2月1日)ので、作家の年齢は父親の年齢にもなる。
【 出版年(作家の年齢)〔自分の年齢〕「作品名」
・・・〔最初に読んだときの自分の年齢〕】
1964年(29歳)〔3〕「個人的な体験」・・・〔60〕
1967年(32歳)〔6〕「万延元年のフットボール」・・・〔51〕
1979年(44歳)〔18〕「同時代ゲーム」・・・〔23〕
1982年(47歳)〔21〕「『雨の木』を聴く女たち」・・・〔23〕
1983年(48歳)〔22〕「新しい人よ眼ざめよ」・・・〔23〕
1984年(49歳)〔23〕「いかに木を殺すか」・・・〔23〕
1985年(50歳)〔24〕「河馬に噛まれる」・・・〔24〕
1986年(51歳)〔25〕「M/Tと森のフシギ物語」・・・〔29〕
1987年(52歳)〔26〕「懐かしい年への手紙」・・・〔26〕
1988年(53歳)〔27〕「キルプの軍団」・・・〔30頃〕
1990年(55歳)〔29〕「治療塔」・・・〔30頃〕
1990年(55歳)〔29〕「静かな生活」・・・〔30頃〕
2000年(65歳)〔39〕「取り替え子」・・・〔39〕
(太字は23~26歳の頃に買って以来、これまで何度も読んでいる本)
今夜は、熊本市の『瑞鷹 くまもとカップ(くまモン絵入り)』(瑞鷹)を飲む。
4月14日(水) 曇時々雨、肌寒い一日
午前中に枝豆の肥料をまいて耕すことはできた。
午睡の後は女房と蜂場へ仕事に行ったのだけど、雨が降り始めてすぐに帰宅。
なんだか体調が思わしくないので、こたつにもぐり込んで、この1年ほど練習しているジュリアーニのギター練習曲集をユーチューブで聴く。
(今夜は、福島県二本松市の『奥の松 本醸造辛口カップ』(奥の松酒造))