bunbunの日記

このブログの他にも3つのブログをたまに書いていて(右欄のリンク)、そのどれかを更新したらこのブログでもお知らせします。

2月25日(木)~26日(金)

 

2月25日(木) よい天気

 

 

『夜と霧』(ヴィクトル・E・フランクル)を読み終える。

 

これは、ナチス強制収容所絶滅収容所とも言う)に収容されていた著者が、そこでの体験を心理学者の視点から描いた本であり、先日に観た映画『シンドラーのリスト』の流れで学生時代に買っていたものを再読した。

 

この本は著者の文章が始まる前に、その本文と同じぐらいの長い解説があるのだけど、そこにはいくつかの収容所での「いくつものこと」が書かれてあって、自分に続いてその解説から読み始めた女房は、「これを読み終えるまでに私、普通の精神のままでいることができるだろうか」などと言っている。

 

” ここで必要なのは生命の意味についての問いの観点変更なのである。すなわち人生から何をわれわれはまだ期待できるかが問題なのではなくて、むしろ人生が何をわれわれから期待しているかが問題なのである。(中略)われわれが人生の意味を問うのではなくて、われわれ自身が問われた者として体験されるのである。”(本文P.183)

 

日中は、農業・養蜂業の決算をする。

 

夕方からクラブ。この2ヶ月ずっと誰も来ない。

 

 

2月26日(金) 雨のち曇

 

 

一日、ずっと決算の続き。

 

農業・養蜂業の会計は複式簿記でやっている。

 

農業・養蜂業を始めた最初の冬に、参考図書を読みながら苦労してエクセルで関係帳票を作り上げた。

 

複式簿記経理をすると、経営状況が正確に分かるし、所得税青色申告ができて税的にも有利になる。

 

だけど、複式簿記によって正確にわかる経営状況はいつも散々たるものであって、青色申告であってもなくても税として関係のないほどのわずかな利益しかない。

 

作業に追われる農繁期には忘れているのだけど、その季節が終わって会計のまとめをするときにはいつも、あまりの利益のなさに愕然とする。

 

一体、自分は何をやっているのか?

 

” われわれ自身が問われた者として体験されるのである ”

 

農業・養蜂業にしても、クラブにしても、何を問われているのだろうか? 

 

 

 

 

 

2月23日(火)~24日(水)

 

2月23日(火) 

 

夕方に走る。

 

バスケのときに2~30メートルほど走ることはいつもやっているが、それ以上の長い距離を走るのは1年ぶりのこと。

 

走ったのは、山際に沿って続く農道で、盆地の上流にある我が家から5.5kmほど先の最下流(そこから盆地は閉じて断魚渓という名の峡谷が始まる)で折り返して戻るというおよそ11kmの懐かしいコース。

 

ひょんなことからマラソンを始めたのが50歳になった10年前のことで、その後に農業を始めてからは体を使う仕事でその余力がないということもあって、この数年は長い距離を走ることがなくなったのだけど、それまではこのコースをいつも走っていた。

 

こんどの日曜日に19kmのマラソン大会に参加するので、そのための試走みたいなことだったのだけど、途中で立ち止まることもなく無事に走り終えることができて、ほっとした。

 

 

2月24日(水)

 

午前中は、疲れがとれずに、ぐだぐだと過ごす。(同級生の父親が亡くなったのでその葬儀に出かけて、お悔やみを言い、焼香して帰宅、ということはあった)

 

昼食後、昼寝して体調(まあまあ)回復。

 

田んぼの水路とその周りの清掃などをする。

 

 

 

 

2月21日(日)~22日(月)

 

2月21日(日)

 

春のような天気。積もった雪も瞬く間に消えている。

 

先日にあった特別集中講義の資料を見ながら、すこしずつ勉強をしている。

 

CEC(陽イオン交換容量)、緑肥の利用、ドベネックの桶、光合成、窒素同化、グルコースアミノ酸根粒菌、無機態窒素、有機体窒素、硝化・・・

 

便利なもので、講義で習ったことをインターネットで調べながら理解を深めることができる。

 

この土日はバスケがないということだったので、1週間後となったマラソン大会(19kmを走る)に向けて1回ぐらいは走っておこうと思っていたら、昼前になって「今日やります」とのメールがあり、予定変更。

 

8分を2ゲーム続けてやって、いつものように途中で抜けて帰宅する。

 

 

2月22日(月) 

 

今日も暖かい一日。

 

昨日からクワを使う仕事を少しずつ始めている。

 

そのせいでもないと思うのだが、昨日から腰の具合が少々おかしい。

 

歳である。

 

 

 

2月17日(水)~20日(土)

 

2月17日(水) 朝、積雪10cmぐらい。一日ずっと雪。

 

2月18日(木) 積雪15cmぐらい追加。そして、ずっと雪。

 

 『大江健三郎全小説全解説』(尾崎真理子)を読み終える。

 

夕方からクラブ。今回も参加者なし。

 

2月19日(金) 積雪5cmぐらい追加。天気は曇りから晴れに変わる。

 

2月20日(土) よい天気。

 

最近は毎日、読書と農業などの勉強とお稽古の繰り返し。

 

 

 

2月15日(月)~16日(火)

 

2月15日(月) 

 

『パラサイト 半地下の家族』(2019 韓国)を観る。

 

この映画は、第92回アカデミー賞において作品・監督・脚本・国際長編映画賞の4部門を受賞した映画で、農閑期に観るために(女房が)録画したもの。

 

 

2月16日(火)

 

シンドラーのリスト』(1993 アメリカ)を観る。

 

農閑期に観るためのふたつめの映画。

 

この映画は、第66回アカデミー賞において作品・監督・脚色・撮影・編集・美術・作曲賞の7部門を受賞している。

 

監督は、スティーヴン・スピルバーグ

 

全編でナチス・ドイツによるユダヤ人への壮絶な迫害が繰り広げられ・・・

 

(「人間は人間にとって狼である」(ホッブス) )

 

 

『パラサイト 半地下の家族』でジャブを喰らって、『シンドラーのリスト』でノックダウンした。

 

 

 

 

2月13日(土)~14日(日)

 

2月13日(土) 天気よく暖かい

 

天気がよいとなんだか焦る。

 

耕作が始まるまでに(耕作に追われる時が来るまでに)、済ませておきたい外の仕事がいろいろとあるのだけど、部屋の中で済ませておきたいこともたくさんある。

 

 

2月14日(日) 春のような天気

 

光合成とか肥料のイオン化とかを学んだ先日の集中講義の影響もあって、数日前から『小学館の学習図鑑』(全28冊)の内の何冊かに目を通している。

 

 

「植物の図鑑」 「昆虫の図鑑」 「理科の図鑑」 

「飼育と栽培の図鑑」 「理科実験の図鑑」 「理科観察の図鑑」 

「花と園芸の図鑑」 「植物の観察図鑑」 「昆虫の生態図鑑」

 

 

それらは、小学校に入学したとき(半世紀前)とそれからの数年の間に、祖父や伯父や父親に買ってもらった子供向けのものだけど、植物(作物や雑草)や昆虫(害虫や益虫)など、自然についての外観を一通り眺めることができる。

 

夕方からバスケ。

 

あれもこれも、もっと上達したい。