bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

その他

クラブと国内外のこと

3月3日(木) 高1:1人、高2:1人、大学1年:1人 高2と、高1と大学生の兄弟とは近所の間柄。 3人は小学生のころの常連で、特に高校生の2人は小1のころからクラブに参加していた。(兄の大学生は野球を引退した小6の後半から参加) 中学生にな…

近所にあった幻の滝

詳細は別ブログの「いわみ濡縁ブログ」にて。 「幻の滝、ハンザケ渕・双子滝」

宅野、森山大道

久しぶりに写真ブログ(いわみ濡縁ブログ)をつくりました。 写真を撮り、選んだ写真を撮影順にブログに載せて、写真と写真の間の文章を推敲しながら完成させては次の間の文章に移ってゆく。 今回は、少しずつ何日もかけて、いつも以上に丁寧につくってみま…

ブログの改編

複数もっていたブログの、これまでの記事をこのブログに移動しました。 これからは、このブログだけに書きます。 カテゴリーは3つ(プラス1)。 「日記」: メモほどの記録 「クラブB&J」: クラブとそれに関連すること 「そのほか」: 作文的なものな…

あべさん

昨日は集落の日帰り旅行で山口県の湯本温泉へ行った。 谷間のひなびた温泉街に到着して知ったのだけど、ここには数年前に首相とプーチンが会見した老舗の旅館、大谷山荘がある。 宴会後の自由時間に歩いてその大谷山荘まで行ってみた。 温泉街の中でも抜きん…

ヒルとネギ

以下は、去年の10月頃の話です。 今年も白ネギの出荷が始まった。 これから2ヶ月に渡る連日の作業が続く。 先日のこと、いつものように収穫したネギを軽トラに載せて我が家へと向かうと、2人の人影が家の横を流れる小川に見えた。 道の端に車を止めて、…

新ブログ開始

新ブログ、第1稿は明日載せます。 来月ぐらいには、これまで11年間書いてきた旧ブログがこの新ブログに転載できるようです。 旧ブログはこちら。 manabiai.g.hatena.ne.jp

最期

弟に、ごめんな、と言ったそうだ。 もっと(もうちょっと)生きたかった、と言ったそうだ。 疲れたから少し休むよ、と言ったそうだ。 最初に知ったのは就職して2年目で異動した先の職場だった。そのときはお互い20歳とちょっと。そのときからずっと、ずっ…

座右の迷

何故だか役場の総務課長になっていた 数年前に辞めたはずの役場だったのに そんな夢を見た ・・・ ちりも積もればごみとなる 千里の道も一歩まで ローマは一日にして終わる 思い立ったがやらない 危ない端を渡る 座右の迷 石橋をたたいて暮らす 果報は寝てか…

すみません、すみません。

こちらのブログは、長不定期、超不定期、腸不定期、蝶不定期、兆不定期、鳥不定期・・・なんです。 でもって、方やあちらの方では週1で必ず書いてますから、なんだ、あれからまだ、やっぱり投稿してないんだ、これ、と思われたお方は、よろしかったら、あち…

投げ銭制の演劇公演

3月14日(木) 体育館が使えないのでお休み クラブのことについて書く代わりに、最近、個人的に関わっていることをまずは今日(15日)の私のフェイスブックへの投稿から・・・ さあ、いよいよ動き始めました。(わくわく) チラシが届いたので、掲示と…

腰痛

腰が痛い。 とおに1週間が過ぎたのにまだ痛い。 顔を洗おうとするとピキッ。 トイレに座ろうとするとピキッ。 しゃがんで犬に餌をやろとするとピキッ。 こたつに座ろうとするとピキッ。 そんなときには、あ、痛い、となる。 ピキッピキッピキッピキッピキッ…

新しい解釈

今朝、こんな夢を見た。 誰かが私に言う。 「うんざりする」の「うんざり」は「運が去る」ということで、もともとは「運去り」なんだよ。 なるほどと納得したところで目が覚めて、すぐに国語辞典を開いて確かめた。 【 うんざり(副・形動ダ・自スル)同じこ…

みやしん

ふと思いつくことがあったりして、昨春に田舎の役所勤めを辞めて大都会の畑違いの仕事についた、自分より二回りも歳が違う元後輩のみやしん(←これはもちろんわかる人にしかわからない)に電話をした。 元気にやっているようで安心する。 「経営のためには自…

事務連絡的な

一昨年の暮れに行った東京方面への旅行記なのですが「bunbun-hの日記」に写真付きで書きました。 まずは旅行第1日目です。 4回のシリーズになる予定です。 以上、取り急いでの、事務連絡的な投稿でした。 http://bunbun-h.hatenablog.com/entry/2018/05/06…

次は東京へ行こう(八重洲口 その3)

ところで、今回の旅行の前に東京へ行ったのは2008年の8月のこと。今よりも8歳ほど若かった我々夫婦と長男との3人の旅行で、長男は中学生だった。2人いる子供のもう一方の高校生の長女は別行動であり、その長女の「別の行動」がそのときの旅行の目的…

次は東京へ行こう・・・

なかなか東京駅から進むことができずに日にちばかりが過ぎていく。 近いうちに「その3」を書こうと思ってます。

次は東京へ行こう(八重洲口 その2)

そういうわけで今、東京駅の八重洲口に我々は立っている。 八重洲口には「銀の鈴」という、渋谷で言えば「忠犬ハチ公」のような待ち合わせ場所として多くの人に利用されているところがあって、思い起こせば今から36年も昔のこと、某私立大学の受験で上京し…

次は東京へ行こう(八重洲口 その1)

平成28年(2016年) 12月23日 女房と東京へ行く。正午前に到着して、東京駅の南側の出口である八重洲口から歩き始める。 次は東京へ行こうということになった。東京には大学時代を過ごした懐かしい土地がある。手元には東京上野の国立科学博物館の…

Habits of the Under Toad

録画していた「ガープの世界」を観たのだけど、学生時代に新宿の映画館で観終わってからも呆然となったままで帰宅した映画で、数年後に広島で2回目を観て、さらにジョン・アービングの原作を原書で買って英文なんで分からないままに3回ぐらい読んで、そし…

お気楽ブログにつき

このブログのサブタイトルは「お気楽ブログ」としている。 なにが「お気楽」かと言うと、書こうと思って書けたときだけに載せるブログだから、と言うことなのだろうと、さっき思った。 年末に女房と4泊5日の関東方面への旅行をした。 とても多彩でとても興…

山陰陰滅滅

ついにやって来た。 山陰の冬が。 山陰の冬は寒くて暗いのである。 その山陰の冬がついにその入り口をあけた。 これから春の出口に至るまでは陰陰滅滅とした長い日々を送らなければならない。 そんなことを考えながら風呂に入っていたら、よいタイトルを思い…

今日の日記(オートマティスム:自動書記的な)

広島菜の出荷が終わった。全部で900kgほどだった。圃場準備でぎっくり腰になったり、その他にもいくつかの災難に見舞われたような広島菜の栽培だったけど、なんとか出荷までこぎつけることができた。たぶん肥料代と農薬代ぐらいは出ると思う。労賃はゼ…

あれあれこんなにたくさんの本を

あれ以来、自分のフェイスブックとツイッターはあの映画の紹介の場と化している。 その映画を観てからちょうど1週間が過ぎた昨日の日曜日に町のトレーニングセンターに行った。 この田舎町にも最新機器を装備したトレーニングセンターというものがあって、…

メモ

結局、下を見ての施策ではなくて、上を見ての施策なんだろうと思うのです。どちらを選ぶかということになれば、上の巨大な力の方が断然有利なのです。だから下々が納得しているかどうかは、ほぼ無意味なのです。

イチロー(祝、大リーグ3,000本安打)

誰もが持っている多様な価値を、独自に追求している人だと、いつも注目しています。 (これを、さらに展開して説得力のある文章にできればいいのですけど、その能力もないし・・・)

これから・・・

昨日のブログを書いたときに、この私のブログの右側にある「最新タイトル」の欄に並んでいるタイトルが全部「今日のクラブ」だけなのに気がつきました。 これはいけませんね。 自分のどこかが閉じてしまっているということでしょう。 もっと、いろんなことを…

読書メモ

「手話の世界へ」(オリバー・サックス著)を読んでいます。難しくて良く分からないところもあるけれど、興味深く読んでいます。注釈がすごく多い本なのですが、さっき、ある注釈を、引き込まれるようにして読んだので、その一部をコピペしておきます。 ” ア…

メモ

(フェイスブックに書いたのを、ここにも貼っておきます) 地域再生プロジェクト(やまんばの里プロジェクト)の、伝統行事を見直すグループの会合が終わりました。 行事のあり方を改革することについての話し合いが行き詰まってたけど、本体を変えようとす…

メモ

昨日のブログの続きです。 読んでいる本は1冊を除いてすべて図書館で借りているものなのですが、昨夜、自分で購入したその例外の1冊の本である『超弦理論入門』(著者 大栗博司)を読んでいて、自分にとってとてもタイムリーな一節があったので、ここに書…