bunbunの記

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今日は二題(その弐) / 今日は二題(その壱)

今日は二題(その弐)

 

夕方女房が帰宅しました。

 

女房は学校などで読み聞かせのボランティアをしていますが、地域の素話の会にも所属しています。

 

素話とは、物語などを何も見ずに記憶のままに語り、それを聞いてもらうというもので(私はまだそれを聞いたことはありません)、女房は読み聞かせよりも素話の方にはまっているようです。

 

素話の会は、こんな田舎の県でも何グループもあるそうです。

 

それぞれのグループには上部組織はないそうです。

 

でも、県内で何か素話の集まりがあれば女房はグループの人たちと出かけていきます。

 

近隣の学校にも素話しに出かけ、時には隣県の学校にも行っています(何人かで)。

 

そして今日女房が参加した会には、全国から素話する人が集まったそうです。

 

不思議な集まりです。

 

参考になりました。

 

(ゆるくて、そして熱いつながり)

 

今日は二題(その壱)

 

家で昼ごはんを食べてから高校へ行きました。

 

10年ほど前に新築された体育館の1階にある音楽室に初めて入りました。

 

娘が所属している吹奏楽部の今後の活動について相談したいことがあるとのことで、保護者会の役員の一人として出向きました。

 

音楽室にはドラムセットが置かれ、壁にはギターが並んでいました。(並んでいるギターは私の高校時代の音楽室を思い出させました。そしてドラム叩きたい・・・)

 

この春赴任したばかりの顧問の先生と、昨年の保護者会設立時の宴会で『学び合い』の話しをし、そしてこの春高1となった息子の担任でもある副顧問の先生が音楽室で待っていました。

 

(話し合いの内容については省略)

 

話し合いが終わってから、私は副顧問の先生に言いました。

 

「先生、待ってましたよ。私ブログ始めました。bunbunの記で検索できますよ。リンクされているブログ読んでね」

 

こればっかりですね(でも、せっせと種まき)

 

そして、今日ようやく私は(息子に遅れて)中学校を卒業して高校に入学したような気になりました。