そのよるの
みずおとと
とびらのきしみ
ささやきと
わらいに
みみをすます
こだまする
おかあさんの
こもりうたに
おとうさんの
しんぞうのおとに
みみをすます
谷川俊太郎の詩「みみをすます」の一節です。
約170行にわたる「みみをすます」ということの繰り返しのその詩の内に、次の言葉がそっと置かれています。
(ひとつのおとに
ひとつのこえに
みみをすますことが
もうひとつのおとに
もうひとつのこえに
みみをふさぐことに
ならないように)
ここまでは、昨日書きかけて保存するのをやめたものです。
今日の日記を書こうとしたら、自動バックアップされたものが現れたので、若干手を加えて保存することにしました。
そして今日の日記・・・
1週間後に地元で行われる、村上"ポンタ"秀一のライブのチラシとチケット(30枚)を受け取りました。
さっそく、勤務終了後に病院内を歩いて宣伝しました。
”PONTA BOX 意外編
12月8日(TUE) 18:00-OPEN 19:00-START
〇〇交流センター ¥2500前売 ¥3000当日
こんな奇跡があってもいいのだろうか?
村上"ポンタ"秀一(Dr)水野正敏(El.b)柴田敏弥(Pf)のトリオでお届けする、奇跡の演奏。〇〇町ではなかなか聞くことができない日本一のユニットが本当に突然やってくる!!”(宣伝チラシより)
病棟では看護婦さんたちが(もちろん正確には看護師さん)ラウンジで茶話会をしていました。そこでコーヒーとお菓子をご馳走になりながら宣伝しました。
ポンタさんたちは稼ぎのための来町ではないので、チケット販売の割り当てなどもありませんが、本番の日まで、音楽に関心のありそうな人にはもれなく声を掛けていきます。
そして、夜は3週間ぶりのフットサルの教室。
しっかり動いたら昨日の深酒の名残もどこかへ行きました。
身体は疲れたけど、気分はとてもクリアーです。