bunbunの記

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寒さのなかにも桜は咲く

 

午前8時、隣町の駅伝大会に参加する息子を乗せて行く。

 

息子を大会会場で降ろして、顧問の先生に迎えの時間を確認してから、職場まで戻る。

 

今日は、さくさくとお仕事ひとつ完了して昼前に帰宅。

 

それから予定の時間の午後1時に息子を迎えに行くが、閉会式は2時ごろとのこと。

 

仕方がないので近くの図書館で待つことにする。

 

その図書館で読んだのは、「複雑性の海へ(松岡正剛ほか)」という本。(面白かったので借りました)

 

2時になったけど息子が来ないので大会会場へ1分ほど車を走らせると、待ち合わせの図書館とは反対方向に歩こうとしている息子を見つける。(おいおい)

 

息子を家に送り届けて、再び職場に行き、さくさくとお仕事。

息子の送迎の道中には、桜が咲き始めていました。

 

この盆地を囲む山々が薄っすらと白くなった一昨日よりは暖かいとはいえ、今日も肌寒い一日でした。

 

昼食に帰宅してみれば、娘が新居地で暮らすための荷物の準備をしていました。