bunbunの記

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今日のクラブまで

 

5時30分に起きればよいのに4時過ぎには目が覚める。

 

娘と女房を車に乗せて近くの高速バスの停留所に行く。

 

6時40分発の2人を乗せたバスが見えなくなる。

 

帰りの車を走らせながら浮かんでくるのは、娘が歩き始めた頃に一緒に近所を散歩したいくつかの光景。

 

8時10分、病院での辞令交付式。

 

9時、自分の派遣元である役場での辞令交付式。

 

管理職である課長らの後ろに並ぶ。

 

課長補佐の昇格辞令をもらう私は、この人たちの仲間になるのか。

 

病院に戻る。

 

私の部下となった新採の男性は大学院を卒業したばかり。

 

卒業した大学は聞いて知っていたが、娘が希望していてセンター試験の結果あきらめたその大学の同じ学部学科であったとは。

 

18時、クラブ。

 

途中から全員でのバスケのゲームが始まる。

 

新年度で言えば、中2男子2名、小6男女各1名、小5女子1名、小4女子1名の6名。

 

昨夜3時間睡眠の私は、まどろみのなかでそのゲームを見る様子。