クラブ常連の「姉妹+いとこの3人組」は曾お祖母さんが103歳で大往生されたのでお休み。
そんなこともあって今日のクラブの小学生は4人。
でも中学生男子4人が久しぶりに来たので全部で8人。
(常連の参加者が少ないときには、大概いつも、まるでその代わりとでもいうように久しぶりまたは初めての参加者があってそれなりの人数になるのも面白いことです)
体育館はミニバスで2面とれる広さがあるのに、片面にみんなが集まって、そこでそれぞれが別々のことをしている。
(中学生が揃うまでは、中学生1人と小学生男子3人とでサッカーのゲームをしていました)
中学生4人はバスケのシュートなどして、小2の男の子2人はサッカーをして、小3の男の子は中学生の様子を見ては何か盛んに中学生に話しかけている。
ただ、小5の女の子だけは反対のコートで1人バスケのシュートなどをしている。
やがて「危ないから向こう(のコート)でやって」と小学生たちを移動させた中学生たちはバスケの2対2を始めてクラブの終了時間まで続ける。
小3の男の子は座って(やはり時折何か言いながら)中学生のゲームをずっと見ている。
反対のコートの小学生3人は、何かやっても気が乗らない様子。
それから、残り20分ぐらいのところで、ある子のお母さんと保育園児の妹がやって来る。
その親子2人と小学生3人とでテンカ(ドッジボールのようなもの)が始まる。
しばらくすると中学生のゲームを見ていた男の子もテンカに参加する。
ようやく小学生たちにも活気がでる。
・・・ということで、今日のクラブは中学生4人、小学生4人、保育園児1人、大人1人の10人の参加でした。