bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

やらされるということと、やるということ

 

慣れない仕事でへとへと。

 

だいたいにおいて、システムだらけすぎる。

 

なにもかもがオンライン。

 

そのために、私のような分かっていない者には、自分がやってることの前後が見えない。

 

見えないのに、見えないところからメールやらなんやらでどんどんやって来る。

 

もっとやれ、もっとやれ、なにをしている、もっとやれ、と。

 

(そんな日々でもクラブは始まる)

 

今日のクラブ。

 

小3:5人、小4:1人、小6:3人、中1:2人。そして30分ばかりは高1が4人。

 

たまたま体育館にいた高校生が遊んでいてもいいかと言うので、クラブの目標だけ伝えて、あとは自由にやっていいよと言った。

 

高校生たちがいるだけでも小中学生の様子が普段と違うように思えた。

 

それぞれに練習みたいなことを始めて、ちょっとスポーツクラブらしい様子になった。

 

それから高校生たちは帰り、やがて停滞したような雰囲気になったので、みんなを集めたのだけど、なんだか今は自分が話をするべきではないと思って、「何の話?」と聞く子どもたちに「いや、みんなが話したいことがあるんじゃないかと思ってね」と答えると「そうだ、みんなでバスケのゲームをしよう」と言う子どもがいて、でも多くはそれに反対して、多くの子供たちは対戦相手をじゃんけんで決めて、並んで待って順番にテニスの試合を始めたりした。

 

(それからなぜかそのテニスをしたメンバーで、床に腹ばいになって腕相撲を始めたりもしていた)

 

(終わりに、みんなで粛々とモップ掛けをしている姿がいつにもまして、印象的であった)