望み - bunbunの記

島根県の西の端にあるＮ小学校では、このブロググループでブログを書いているＳ先生（「山陰からも『学び合い』」 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/sun-in_00/）が、３年ばかり前から『学び合い』の授業を行っている。

私は去年の６月にそのＳ先生のクラスの授業参観を計画して、８名の人数で授業参観に行った。

そして、その時の授業参観者の一人であった、これも同じくこのブロググループでブログを書いている看護師のＭさん（「moripiの日記」http://manabiai.g.hatena.ne.jp/moripi/）が、今月の１７日にＳ先生のクラスの授業参観を計画している。

今回の参観者は、Ｍさんと、Ｍさんの同僚の看護師と、とある保護者の３人になるらしい。（ちょっと前の情報なので、その後のことは知りません）

かようにして、なによりも同じ県内において、同じ志での授業を行っておられる方があることは大変に有難いことではある。

ただ、有難いことではあるが、私やＭさんが暮らす土地からＮ小学校は遠い。

高速道路をつかっても２時間はかかる。

だから、ぜひ、近くに欲しい。

近くの（我々の生活圏の）学校で実践をされる方がぜひとも必要である。

（中国地方の他の４県をみても、このブロググループでブログを書いている５名の教師がおられるのであって、それを思ってみても、近くで実践者が現れることも無理なことではないと思うのです）