bunbunの記

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勉強会とクラブ

 

昼休みに公民館(先日まで東北の被災地の支援に行っていた公民館主事と少し話をする)で体育館の鍵を借りた後に、ある人のところに行って勉強会をやろうよと話す。

 

なんらかの会を、なんとなく、ちょぼちょぼと始めようかと思っていたけど、それではすまないような話になってしまう。

 

まあ、そうなるために出向いたのではあるが。

夕方からはクラブ。

 

小2:1人、小3:9人、小4:1人、小6:2人、大人:1人。

 

今日は、みんなが動き始めるためには40分という時間が必要だった。

 

でも、それからの小2と小3の男女混合のサッカーの対決はえらく気合が入ったものであった、ということは書いておく。

 

小6の男の子2人は、ずっとバスケの1対1をやっていた。(これも対決)

 

クラブが終わってみんなが帰っていくなかで、いったん帰りかけたその小6の男の子の一人が振り向くようにして、まだ帰り支度をしているもう一人の小6の男の子に向かって、「じゃあ」と笑顔で手を振った。

このクラブの本質は、その一瞬の光景にも現れている。

(小4の女の子は途中から一人でテニスの壁打ちに挑戦していました。上手になるんだよ、と声をかけました)