昨日(日曜日)
朝、ケーブルテレビで地元高の女子バスケ部(正確には現在のところは同好会)の特別番組を観る。
この少子化の時代の、ましてや過疎地の学校に新しい部活が生まれた。
これは大切なことだと思う。
既存の部活を存続させることさえも困難な時代に、新たな部活が生まれるには、それはそれなりの背景がある。
目的は「浅野温子 よみ語り」を観ること。
会場は、城上神社の境内。
演目は「ヤマタのおろち」。
公演終了後に、町並み交流センターの「2012現代彫刻小品展」へ。
いくつかの作品は、触ることができる彫刻。
目を閉じて触る。
それから、西性寺での落語会へ。
最初に皆で読経。
それから、お弟子さんと仁智さんの、落語がそれぞれ2席。(お弟子さんの2席のうちの1席は落語ではなくて、南京玉簾だったけど)
浅野さんは女優の、そして仁智さんは落語家の、実に見事なそれぞれの姿であった。
夕方、帰宅してからいつものコースの12kmを走る。
思わず、ペースアップする。
今日(月曜日)
夕方から、体育館で田植えばやしの全体練習会。
今年も、何年も前に子供達により自然発生的に始まって、子供達によって継承されている、子供達による掛け声が響く。
私は小太鼓を叩きながら、幸せな気分でその掛け声を聴く。