bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

日記

 

7月6日(土)

 

午前、所用で隣町に行ったついでに、先日3日のブログに書いたB女さんの仕事場を訪ねて「はじめまして」の挨拶をする。そしてB女さんとはすでに面識がある(これも前日のブログに書いた)松江市在住のA男さんのことをB女さんから少し聞く。

 

夕方、バスケ教室へ行く。今日は思い立って、準備体操や基礎練習が行われる教室の前半は1人で外を走ることにする。40分ほど走ってから体育館に戻り、すでに始まっていた中学生たちと我々おじさんチームとの試合に加わる。

 

夜、某プロバスケットボール選手との私的な少人数での会食に参加する。

 

7月7日(日)

 

昼過ぎ、体育館へ行き田植えばやしの準備を始める。

 

夕方5時、田植えばやし終了。

 

この2ヶ月の間ずっと、各年の持ち回りの今年の世話役として、この田植えばやしの行事に向けていろいろな準備を行ってきた。

 

無事終えることができて、ほっとするとともに清々しい気持ちにもなる。

 

7月8日(月)

 

この春に他の部署から私の席の前に異動してきた後輩に、土曜日にB女さんから聞いたA男さんの名前とA男さんが経営している会社のことを話すと、後輩は「その会社とA男という社長なら前の仕事で知っている。そしてそれはSさんの勤めている会社だ」と言う。

 

近所の道路わきに「〇〇会社〇〇営業所⇒」と書かれた小さな看板が立っているのに気がついたのは数年前のことだった。

 

それから何日も過ぎた頃に、その営業所というのが私と同じ集落のSさんの家であり、定年退職したSさんは、農業をしながら、看板に書かいてあるどこかの会社の仕事を始めたと言うことを知った。

 

(それから今に至るまでSさんの家は田舎の民家のままで、営業所のように改装される様子はない)

 

夕方、帰宅するときに自動車からその道路脇の看板を確認した。

 

確かにそれはB女さんから聞いたA男さんの会社の名前だった。

 

世間は狭い。

 

今度Sさんに会ったら、A男さんの話をしてみよう。