小3:2人(男、女)、小4:1人(男)、小6:5人(男)、大人:1人(女)、計9人。
来週に行われる郡の陸上大会に向けて、小4以上の子供たちは学校の放課後にずっと練習をしているようで、なかなか大変なんだと思います。
そのためなのかどうかは知らないけど、今日は女の子たちの参加はありませんでした。(クラブの後半はちょっと違いましたが)
やって来た男の子たちも、これも陸上練習で疲れているのかどうかは知らないけれど、気分が乗らないみたいで最初の40分ぐらいはまったりとして過ごしていたのですが、やがて「みんなでバスケやろうか?!」とか言う声が聞こえ、それからの残り40分ぐらいは小3から小6までの男の子7人全員で、途中に休憩を入れながらも、なかなかがっちりした試合を続けていました。
それは、言うならば「男たちの男たちによる男たちのための試合」でした。
男の子たちもずいぶんと成長したものだと、今日は男の子たちだけのクラブだったので、そんなことを余計に感じながらその試合の様子を見ていました。
それからクラブの後半のもう半分のコートでの話です。
男の子たちがバスケの試合を始めて少し経ったころに、ある親子がやって来ました。
その母と娘は、クラブの終わりまで2人で、バレーをしたり、バドミントンをしたり、バスケをしたりしていました。
先日放送されたケーブルテレビでのクラブ紹介の効果だったのかもしれません。
ほとんどいつも子供たちばかりのクラブなので、大人の参加者などがあったら、ちょっとどぎまぎしてしまいますけど、だけど、もっともっとそんな刺激が欲しいと言うのは、たぶん常連の子供たちも私と同じであろうと思うのです。