1月25日(木) 高1:4人、高2:3人、計7人(男)
また寒くなりました。
積雪量は2週間前の大雪のときと比べれば少ないのですが(それでも40~50cmはあります)、この3日ほどは昼間でも零下の気温が続いています。
この日は小・中・高のすべてが雪のために休校だったので期待はしていなかったのですが、行ってみたら体育館の入り口の前に数人の人影がありました。
なじみのない顔ぶれだったので、それぞれの名前を聞いてみるとこの2ヶ月ばかりの間に1~2度ほどクラブに来たことがある高1の子たちでした。
それまで何人もでいつも来ていた地元の中3の子供たちは、昨年の春に中学校を卒業して高校に入学すると来なく(来られなく?)なったのですが、2ヶ月前から少しの変化がありました。
その2ヶ月の間で、高校1年生たちが参加したときの状況を書いてみます。
11月30日 Kくん、ス○○くん、ク○○くん、シ○○くん、
・・・ス○○くん、ク○○くん、シ○○くん、の3人は初参加でした。おそらく地元のKくんが誘ったのでしょう。彼らは町外からこちらの高校に入学して寄宿舎で生活しています。
1月4日 Kくん、Sくん、ス○○くん、イ○○くん
・・・地元のSくんもやって来ました。ス○○くんは前回に続いて2回目です。(イ○○くんについては後ほど触れます)
体育館の前で待っていたのは、ス○○くん、ク○○くん、シ○○くん、の3人でした。
今回は地元のKくんもSくんもいません。
それから常連の子供たちがやって来ました。
高校2年生が4人と、昨年の10月から高1としてはただ1人で高2たちに混じってバレーボールをしているイ○○くんです。
この5人も町外から来た、寄宿舎生たちです。
最初はバスケをしていた、ス○○くん、ク○○くん、シ○○くん、の3人は、途中からネットを張ってバドミントンを始めました。
常連の5人はいつものようにバレーをしています。
この10年の間にみんな成長して、大人のクラブになったのだと思ってみました。
もちろん、この2年の間に他市町村(あるいは他県)からこの町にやって来た者たちだけの今回のクラブだったのだけど、顔ぶれが違うのにつながっていると思えるこの感覚が面白くもあるのです。