bunbunの記

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夏休みは続く

 

8月8日(木) 高2:3人、大人:2人、計5人(男)

 

夏休みが続きます。(子供たちは)

 

定時のちょっと前に体育館に行くと、体育館のすぐ前を走る道路の向こう側の小さな駐車場に初心者マークをつけた軽トラックが車体の後方を見せて止まっていました。

 

こんなど田舎でも滅多に見ることのない初心者マークのその軽トラックから降りてきたのは、この春に高校を卒業して、それぞれに遠くの学校に進学したAくんとBくんでした。

 

Aくんは中学生のときは毎回のようにクラブに来ていたのですが、自宅から離れて町外の高校に進学したので来られなくなりました。(それでも夏休みなどにはたまに来ていました)

 

Bくんは中学生のときは何度か来ていて、地元の高校に入学してからの数ヶ月間は時々来ていたのですがそれから来なくなっていました。

 

Aくんの家は兼業農家なので、おそらくAくんが運転して来たのだと思うのですが、何はともあれ、彼らの帰省中の行き場のひとつにこのクラブを選んでくれたということは、ありがたいことです。

 

高校生は3人来ました。Cくん、Dくん、Eくんは、いずれも2年生です。

 

Cくんは寮生で、DくんとEくんは地元の子。

 

地元の子であるDくんとEくんは、小学校の低学年のころから中学生になるまでの4年間ほど、10人前後の同級生でずっと参加していたメンバーでもありました。

 

高校生になってからのCくんとDくんはいつも一緒に来ていて、Eくんの方は年に数回やって来るという感じです。

 

さて、来週のクラブは15日。

 

お盆だけど来週もやるから、よかったらどうぞ」

 

クラブの終わりにそう声を掛けてもおいたのだけど、どうなりますことやら。

(Cくんは当然のことながら「(15日は)帰省中でーす」ということでした)