循環
いくつかの同じブログを何回も見ています・・・
失われたものはもうどうしようもない・・・
今、現に書いているこんなことをここに書く必要はない・・・
自分の心に納めておけばよいこと・・・
とも思えないけど・・・
眠るためにこれを書いて
眠ります
おやすみなさい
（昨日、ある人を失ったもので・・・）
すごいでしょう
クラブのある小学生の男の子です
数週間前に動きがかわっていることに（私も）気づいた子です
今日のクラブでその子が私に
昔の自分と
今の自分との
ドリブルシュートの違いを
演じ分けて
みせて
くれました
昔といっても
それは数週間ほど前の彼の動きです
今日は１８人
こんど中１になる女の子３人が初めて来てくれました。
（彼女らが小３でバスケクラブに入った１年目は私が相手をしました）
その３人と、同じく中学生になる男の子２人とがゲームを始めました。
５人とも同じ学校の同級生であり、同じバスケクラブにも所属していました。
すでにもう同窓会のような雰囲気でした。
もうひとつのコートでは、中学生たち４人が同じくバスケのゲームをしていました。
そして残りの小学生５名ばかりはステージ付近で遊んでいました。
小学生の女の子が一人で壁際に座っていました。
座って自分の手の指をしきりに見ているようです。
５分たっても同じでした。
どうしたの、と声はかけませんでした。
それから５分ぐらいたっても同じでした。
ここでみんなを集めた方がいいのかとも思いましたが、それはしませんでした。
さらに５分ぐらいが過ぎたころ、彼女は立ち上がってスキップを始めました。
そして、遊んでいる小学生のなかに入って行きました。
（いらぬことをしなくてよかった）
小学生たちはずっと遊んでいました。
（いつもはクラブでとても良くやっている子どもたちです。卒業生のお兄さん・お姉さんたちを前にして、幼児返りをしたんだろうと後から思いました）
７時まで待とうと思いました。
７時前になると遊んでいた小学生たちは、ステージに座ったりして、中学生たちのゲームを眺め始めました。
中学生たちは相変わらず、ゲームに興じていました。
そろそろ良いかなと思い、みんなを集めて言いました。
（私）「初めて来た人は知らないかもしれないけど、実はこのクラブには目標があるんだ。その目標ってなんだったけ？」
（ある子）「みんなが上手になること」
「そうです。それでは続けましょう」
そして、みんなはそれぞれ、やっぱり同じことを始めました。
あるお父さんがやって来たので言いました。
「ついさっき、みんなを集めて目標の確認をした。小学生は中学生の中へ入って行けるのか行けないのか、中学生は自分達だけの世界を崩して行けるのか行けないのかを、今見ているんです」と。
それから１０分ぐらいたったころ（ゲームも終わったころ）、小学生たちは新中学生に近づいて行きました。
それから、小学生たちと新中学生たちによる鬼ごっこが始まりました。
（とりあえず）めでたし、めでたし・・・
空白の一日
昨夜８時前に、ヘルマン・ヘッセの著書からの引用とともに、教師生活を終え、新たな人生の第１日目を迎えたご主人のことを書かれた、はなっこりーさんの日記にコメントを書いて投稿しました。
今朝、はなっこりーさんのブログを読んでからずっとある気分のなかにいます。
ブログを見て大げさに言えば衝撃を受けました。
私は大学生のころ、ユング－ヘッセのつながりで、ヘッセの「デミアン」などを読んでいました。
自給自足的な生き方にもあこがれがあり、３０代前半のころには公務員を辞めて農に生きようと思ったこともありました。
私も３日後には４８歳になります。
ご主人によろしくお伝えください。
その直後にＡＤＳＬ回線に接続しなくなりました。
昨日は昼前から時折みぞれが降る寒い日で、コメントを打っているときにも遠くの方で雷が鳴っていました。
おそらく雷の影響によるのか、モデムの取扱説明書にある「設備・回線などの不都合により本商品をご利用になれない場合があります」という状態だったのでしょう。
今朝には回復していました。
そのような理由で２月中旬から毎日書いていた日記が昨日は書けませんでした。
