2月14日(St. Valentine's Day!)から始めたこのブログですが、書きたいことはすでに一通り書いたような気がします。
でもこれからも毎日書いていこうと思います。
こう見えてもこれまでずっと読み手を意識して書いてきました。(本当ですよ)
軽症だったとはいえ、ぎっくり腰になってからのこの一週間は積極的に身体を動かすことはしませんでした(できませんでした)。
今日久しぶりに庭で少し動いてみましたが、以前よりも動きが良くなっているように感じました(錯覚かもしれませんが)。
これは楽器などを練習していても体験することです。
ある曲などをマスターしようと何日も楽器を弾いていると、目の前が(指の先が)閉じられていくとでもいうような感じがしてきます。
(惰性でやっているということです)
でも、それからしばらくの間楽器に触らずに久しぶりに弾くと、練習していなかったのに上達しているように感じられることがよくあります。
(そしてなによりも弾くことが新鮮です)
ブログも少し休んでみれば良いのかも知れません。
でもでもこれからも毎日書いていこうと思います。
要点は日記(毎日の記録)を書いているということなんだろうと思います。
書かれたものはそれを書いた自分にとっても謎です。
書かれたものの何よりの読者はそれを書いた者自身なのだろうと思います。
毎日書きながらも、それが常に新鮮であるというようなことは可能なのでしょうか。
それをこれからも毎日書いていくことによって確認してみたいと思います。
その要点は書いているのは日記であるということと、その日記には他者としての読者がいるということだろうと思います。
そしてその他者としての読者のなかにはそれを書いた者自身も含まれているということなのだろうと思います。
(今日の日記は「学びとは何か」ということを意識して書いています。「学び」とはなんなんでしょう?)