さらに
フクロウは「ほー、ほー、のりつけ、ほおーせー」(糊つけて干せ)と鳴きますし、
ツバメは「どろくって、つちくって、くちにがーい」と、
そして、「つき、ひ、ほし」と鳴くサンコウチョウは「ぴー、ぴー、こうて、ほしー」(ぴー、ぴー、買って欲しい)とも鳴くのでした。
日記
午前中はうちの奥さんの助手として、採蜜に出かけました。
採蜜といったら聞こえは良いのですが、実際はミツバチたちが集めたものの略奪なのです。
だからなのか、うちの奥さんは「ごめんね」などとミツバチたちに話しかけながら作業をやっている様子です。
ミツバチ1匹が生涯のうちで集めるのは小さじ一杯程度だと、ものの本で読みました。
ミツバチの巣箱を開けるまでは静かだったのが、ふたを開けミツバチの巣枠を取り出すと、とてもたくさんのミツバチが音をたてながら(bunbunと)私たちのまわりを飛び交います。
作業をしていたら、山の方でサンコウチョウが「つき、ひ、ほしー」と鳴いていました。
採蜜を終えて我が家に帰ると、山の方でウグイスが「ほー、ほけきょう」と鳴いていました。
夕方、庭先にでるとホトトギスが山の方で「こっとい、かけたか」と鳴いていました。
今、FMラジオで忌野清志郎の追悼番組のようなものを聞きながらこの日記を書いています。
清志郎さんが好きな音楽家として、ビートルズのポール・マッカートニーとザ・バンドをあげていましたが、私もまったく同じです(オーティス・レディングの名もでていましたが、私はこれはあまり知りません)。
おっぱい、ぷりぷりー
ぷりぷり、ぷりぷりぷりぷりぷりぷり、べいびー(清志郎)
おとうさん、おとうさん、なんで、おっぱい、ぷりぷりなの、なんでー、なんでー、ねえ、なんでー(清志郎さんの娘さん)
FMラジオからさっき流れた曲です(忌野清志郎「プリプリ・ベイビー」)。