bunbunの記

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路上にて

 

長女が歩き始めた頃にはよく一緒に散歩をしました。

 

いつも歩く道の途中に、アスファルトの路面がわずかに窪んで、砂が溜まっているところがありました。

 

長女はそこに行くといつも座り込んで(待っている私にとっては)長い時間その砂を触って遊んでいました。

 

なんだか入浴したころから(入浴すると、いろいろな考えや記憶が浮上します)、家の周りの道の上での、まだ小さかったわが子たちとのいくつかの光景を思い出すもので、そのうちのひとつを書いてみました。

 

(昨日の影響でまだ調子がでず、頭の中の動きもいつもに増してゆっくりです)