bunbunの記

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昼酒

 

さて、自分の日記を書くまでに、みなさんのブログを読んだりコメントを書いたりするうちに、酔い覚めの倦怠感が私を支配してきました。

 

今朝8時から、集落の15件ばかりが共同で所有しているトラクターと乗用田植機の清掃作業をして、10時頃から泥落しをしました。

 

「泥落し」とは、田植えを終えたこの時期にみんなで集まって飲食をする、ご苦労さん会みたいなものです。

 

集まった人数は8人で、80代から最年少の私48歳までの、まさに異年齢の集団です。

 

「おんぶ」の話しがでました。

 

「おんぶ」とは赤ちゃんを背中に背負うことです。

 

最近の親は背に負わずに、腹に負うということでした。

 

昔の親は子を背負ってクワ仕事をしたりしたと言うことです。

 

子どもの立場を想像しました。

 

親と同じ方向を向いて、親の背の体温とともに親の作業に伴う微妙な動きを肌で感じ取るということ。

 

現代においてそれがないとしたら、それによる子の学習もないということ。

 

現代においては、親と子は向き合うだけであるということ。

 

そして教室では・・・などなど・・・

 

冒頭に書いた状況なので、普段以上にまとめる気力がありません。