bunbunの記

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言語活動

 

ある方のブログのコメント欄で次のようなやり取りが為されていました。

 

さっきまで気がつきませんでした。

 

こんな刺激的な対話が行われていたとは。(無断で借用させていただきます)

 

szeidzsi2009/07/26 07:01

知り合いが外国からの研修生対象の日本語学校に勤めていますが、インド人の言語使用能力はものすごいものがあると常に言っています。

 

twoyoshi2009/07/26 15:27

なるほど、参考になります。

 

szeidzsi2009/07/27 00:52

上記の先生はブログも書いているのですが、参考までに、インド人に関する記述の1つを抜き出してみます。

 

”どうしてインドの人って、何も知らないのに1時間授業を受けただけで、日本人とコミュニケーションが取れるんだろう・・・。

 

彼らの精力的な動きをみて、韓国、台湾の学生もちょっと驚いていました。

 

授業のあと、インドの人に、みんな驚いていたよ!って伝えると、インドは多言語の国だから、言葉が少ししか分かり合えない状況でコミュニケーションをするってのは日常的なことなんですよ。もし、言葉を全て習得してからコミュニケーションをするのならば、私達はいつまでたっても、自分の国の人とさえコミュニケーションができないんです、と言われました。”

 

twoyoshi2009/07/27 22:50

いや、フィルターがないというのはすごいですね。日本人にとって英語が難しいのは、全く別の語族という理由ではなく、分厚いフィルターの問題だと思いますね。

 

さらに8月2日「ダルマさんが笑った」から引用させていただきます。

 

”話したいこと、知りたいことがたくさんあって、人とかかわりたい気持ちがあるからこそ「おしゃべり」になるわけで、その気持ちがあるなら、何語だって話せるようになる。知ってしまえばいとも簡単な方法だった。”

 

そして、それを読んでの私のコメントを・・・

 

bunbun-h2009/08/02 20:07

なるほど、「多言語活動」と『学び合い』とが私の中でつながりました。

 

(みなさん、いつも、いろいろ、ありがとうございます)