学び合いの周辺を語る会
5名の会でした。
高校教師のKさん
中学校教師のSさん
小学校教師のHさん
不登校児支援などしているYさん
そして私
Kさん、Sさん、Yさん、そして私の4人は、当初からの予定されたメンバーでした。
Hさんは、Yさんの誘いで、これまでの経緯などを知らずにやって来た人でした。
Hさんは、サトウ先生もニシカワ先生も知らない人でした。
その、どちらの先生も知らないHさんが語る、Hさんのクラスの様子は、まるで『学び合い』のクラスの先生方のブログで知るようなクラスの姿でした。
(Hさんのクラスの様子を聞きながら、かって私がミニバスで『学び合い』に取り組んでいたときに、子ども達が私をどんなに支えていてくれたのかと言うことに、今更ながら気づくようで、目頭が少し熱くなりました)
今日の会の成果は、目には見えませんが、大変おおきな一歩だったのではないでしょうか。
少なくとも私は、ある満足感と安堵感をもっています。
教育長の参加?
今朝、Sさんから電話があり、お前からも教育長を誘ってみろと言うので、教育長にすぐ電話しました。(なんせ、もと私の同僚兼先輩、そしてお互い同級生の子の親ですから)
「いやー、ちょっと最近続いていて、明日もあるし・・・」
「無理は言いませんよ。今は、こんなことをしているということを知っておいてもらうことで十分ですよ。それではまたの機会を・・・」