夕方にバスケ教室に行きました。
その教室は、いつもは土曜日の5時から始まるのですが、今日はあるスポーツ団体の練習があり(強化練習みたいなもの)、その団体の練習が終わる6時からの開始でした。
その団体は終了時間の6時になってようやく片付けを始めた様子で、時間になってバスケ教室の子ども達がフロアーに入ってきているのに、まだフロアーの一画で指導を続けている者もいました。
結局、バスケ教室が始まったのは、定時の15分遅れ。
その団体は島根県代表らしいです。
(くだらないことは、このぐらいにして・・・)
この教室には、先週に続いて顔を出しました。
前回も今日も私は、教室の練習開始までの時間に自主稽古をして、練習の最初のメニューのドリブルをしながらのランニングは一緒にやり、その後の練習を見学して、2時間の練習の中間にある10分ぐらいの休憩時間に再び稽古をしてから帰宅するというパターンです。
シュート練習を見ました。
体育館にある6つのリングに別れて練習をするのですが、自分が座って見学しているすぐそばのリングで始めたのは、小学校中~高学年の女子4人でした。(そのうちの2人が私のクラブにも参加しています)
最初はリング下からのシュート。
昔なら個々のプレイに注目したのでしょうが、今は4人全体の流れを見ています。
シュート練習の途中から、4人全員の集中力が高まったようで、未経験者もいるなかで、連続してシュートが決まり始めました。
休憩時間になったので、私もシュートをしました。(バスケの練習というより、シュートすることによる身体操作の稽古のつもりです)
シュートをするのに、今日は、なんだか力が入らないような、身体のどこかが頼りないような感じがしました。
違和感。
この「身体のどこかが頼りないような感じ」が、これから自分が向かうことになるものなのかもしれません。
希望的観測。