現在、私は自分を含めて3人のこぢんまりとした部屋で仕事をしています。
3人のうち、私は役場からの派遣職員で、他の2人は入院費の計算業務(とても専門的な業務なので、私にはできません)を委託している会社の社員です。
いつも、3人でよく馬鹿話をして笑っています。
そして、(私を含め?)よく仕事をしていると思います。
笑える雰囲気だから働きも良いのだと思います。
時々、委託会社から業務の指導や手伝いに社員がやって来ます。
会社からは、続けて来る人もいれば、まれに来る人もいます。
今日は、続けて来る人と初めての人の、2人がやって来ました。
夕方、そのこぢんまりした部屋に、私と、いつも一緒に仕事をしている2人と、(私にとっては)たまたまやって来た委託会社の2人の5人がいました。
そこに、内科の女医がやって来ました。
「ポンタのチケットありますか?」
「えっ、先生、好きなんですか?」
「ポンタのライブ、行ったんだけど、そのときポンタは手を骨折してて、違う人がドラム叩いていたの・・・」
(チケット1枚ご購入)
それから、委託会社の初めて来た人と話になりました。
「私もジャズとか好きです」
「えー、そうなんですか」
「近くに住んでいたら絶対行くんだけど」
(残念でした)
(私にとっては)たまたまやって来た委託会社の2人が帰り、また3人で馬鹿話が始まりました。
そこへ、他部署の若い事務職員がやって来ました。
4人で馬鹿話を続けました。
そこへ、同じく他部署の若い女子職員が部屋を覗きました。
「いやー、馬鹿話をしていてね・・・」
(笑いが絶えない場所には人が集まる。面白いことです)
帰宅して一杯飲みながら炊事をしている女房と話しをしました。
「『学び合い』は受け入れられないと思うよ」
との女房の意見でした。