職場で何人かの人に昨日のコンサートの感想を聞きました。
「昨日のコンサート、どうでした?」(私)
「いやー、良かったですよ。最高でした」(某内科医)
「キーボードの人の演奏がすごくて、あの人ばかり見ていた」(某事務長)
「聞いているうちに、だんだん身体がノッテきた」(某室長)
「レベルが高すぎて、どうノッテいいのか分からなかった。となりの人はノッテたけど」(某薬剤師)
いろいろな感じ方があるものです。
女房の今日の職場でもいろいろな感想があったそうです。
なにはともあれ、集まった人々が同じ時空を共有できたということは、有意義なことです。
その共有された時空が、新しく建て替わった地域の公民館においてということも含めて・・・
帰ってから、女房に某薬剤師が言ったことを話しました。
「向こうは誰だか分からなかっただろうけど、となりでノッテたというのは、そりゃ、私だ」
と、女房は言いました。