bunbunの記

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休日

 

久しぶりの予定のない2日間の休日。

 

午前は職場で少し仕事をしてから、子供のころからの、行き着けの理髪店へ行く。

 

この理髪店は私が生まれた昭和36年に始めたとのこと。

 

何歳になったかと聞かれて、私が歳を言うと「あれから48年も経ったのか」と理髪店のおばさんは言う。

 

「年が明けると、私は数え年で50歳ですよ」と私は言う。

 

昼食後は昼寝。

 

目が覚めると、キーボードで曲のおさらい。

 

それぞれの楽器の楽譜を音楽のサークルのメンバーが作ってくれる。

 

現在、10曲近くが完成。

 

全部の楽器の楽譜を仕上げるのに1曲につき36時間ぐらいかかると彼は言う。

 

1曲ほどCDに合わせて弾いてみる。

 

どう弾くのか分からなかったところが、ようやく分かる。

 

その後職場へ。

 

病院と隣接する町の施設とを使って、朝からやっている救急救命の研修会がまだ続いている。

 

仕事を始める前に、新年2日に行う小学校の同窓会に招待するために、小6のときの担任に電話をする。

 

「まだまだ若いと思っていたのに、80歳を目前にして急に年老いてしまったが、喜んで出席する」と元担任は言う。

 

研修会は6時になって、ようやく片づけが始まった様子。

 

私も仕事を終えて帰宅する。