私の住む同じ盆地内の女房の実家へ行く。
玄関をあけると、四つの大きな靴が並んでいる。
台所に入ると、義姉とおいとめいがお餅をもんでいる。
4ケ月ぶりに会ったおいは声変わりなどをしている。
義父、義母、義兄を交えて、しばらく話などをする。
(おいとめいはそれぞれにゲームをしていたけれど)
時間がきたので、別々の車で来た女房を残して体育館へ向かう。
バスケ教室が始まるまで、シュート練習をする。
教室の最初のメニューである、ドリブルをしながらのランニングは一緒にする。
その後は教室の様子を見ながらしばらく休憩。
これが最近のいつものパターン。
この教室には息子が小5から小6までの2年間を一緒に参加した。
そして、息子が卒業して1年が過ぎたころに、今度は私一人でこの教室に通い始めた。
中学生と試合をしたりもした。
そんなことも今は昔。
今では、教室の合間をお借りしての自分だけのお稽古の時間。
教室が休憩に入ったところで、教室の主催者に年末の挨拶をして、帰宅する。