bunbunの記

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地元商店街

 

昨夜の宴会で、自分達の子どもの頃の地元の商店街は、いかに賑わっていたかという話になりました。

 

「あのころは、あの店があり、この店があって、そして、それから、あの店がなくなり、この店がなくなり・・・」

 

今日の昼前に、軽い二日酔いを抱えて職場へ行きました。

 

飲みすぎた翌日にはカップめんが食べたくなります。

 

職場の帰りに小さいのを買って帰ろうと思いました。

 

スーパーのような広いところは時間がかかっていやだなと思いました。

 

そしてある店に入りました。

 

その店は同じ地域とはいえ、私の家からは離れたところにあるので、これまで数回しか入ったことはありませんでした。

 

こじんまりしたお店に足を踏み入れると、商品たちが誇らしげに並んでいました。

 

そんな印象をもったように思いました。

 

カップめんもすぐに見つけることができました。

 

95円のカップめんひとつ。

 

それでもなんだか、良い買い物をしたと思います。

 

この時代、田舎の商店街でのお店の経営は大変だと思います。

 

でも、こうやってがんばっているお店があるということはうれしいことです。

 

大切にしたいものです。