bunbunの記

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飲みすぎと腰痛と

 

雪も少ないので15分ばかりを歩いていく。

 

私より近い私と同じ集落の者がくるまで送ってもらっている。

 

「これで差がつくんだよ、あはは」と彼に言う。

 

公民館で新年互例会が始まる。

 

出席者のほとんどは私を含めた役場の職員。

 

戦前は地元住民が小学校に集まっていたらしい。

 

おそらくこれはその戦後版なのだろう。

 

整列してお話しを聞く。

 

その後、公民館のすぐ近くにある家にお年始のご挨拶。

 

去年は最後に行ったけど、今年は酔わないうちに行こうと思った。

 

そこで少し一杯。

 

それから、30分遅れでこれまた公民館のすぐ近くの〇長の家へ。

 

「どこに行っていた?」と、今では片手で数えられるほどになった役場の先輩のうちの一人が言う。

 

「〇〇家に寄っていて・・・」

 

「〇〇より、(ここの)〇長の方が先だろう。お前はいつも1テンポ遅れてるんだから」とすでに酔っているその先輩に言われる。

 

「いろいろ事情があるんですから、まあいいじゃないですか」とそれに答える。

 

(気のいい先輩で、まったくおっしゃるとおりなんです)

 

そして、そのすぐ後のこと、座りなおしたときなのか、ちょっと横に移動したときなのか、腰になつかしい電気が走る。

 

10年ぶりぐらいだろうか、このぎっくり腰状態は。

 

〇長宅から隣の〇〇長宅へみんなで移動する。

 

この流れも1年前と同じ。

 

〇〇長宅にしばらくいたが、腰の具合が悪く退席。

 

電話で女房に迎えをたのんで先の〇〇家へ。

 

結局、今年も最後に(も)〇〇家へ来てしまった。

 

〇〇家へ上がりこんで、また一杯。

 

そのうち女房もやって来る。

 

(〇〇家は、女房のおじ・おばの家であり、おじは役場の先輩であり、その娘は去年の夏にやった『学び合い』の周辺を考える会にも参加した学校教師であり、おじ・おばの孫娘3人は私のクラブにも参加しているのであります)

 

そのうち、起き出してきた女房のおじも加わる。

 

女房のおじと、女房のいとこに勧められるまでに、また一杯、そして、また一杯。

 

飲みすぎました。

 

腰も痛いです。

 

でも、

 

女房の年取ったおじとおばが私たちのクラブに参加してみようかと言いました。

 

これまでは(体育館に家がすぐ近くなんだけど)邪魔をしてはいけないからと思っていたそうです。

 

「そんなことはありません、ぜひ参加してください」と私は言いました。

 

(ぜひ、ぜひ)

 

女房も久しぶりにこの親戚の家に上がったと言いました。

 

こんな予定ではなかったのに、このぎっくり腰のお陰でこういうことになりました。

 

そして、こうやってパソコンを打つのも(酔い覚めの不快感と腰痛を抱えて)やっとの思いです。

 

あ、遅くなりましたけど、みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

と、いうことで、いまからまた横になります。

 

(ふー、今日も書いた)