bunbunの記

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年明けの初クラブ

 

夕方から雪がざんざんと降り積もり始めました。

 

あまりに降るので、体育館を開けて待ってみて、誰も来なかったら帰ろうと思っていました。

 

そう思いながら体育館に一人でいたら、まず、体育館の近所の、私が正月にお邪魔した家の姉妹がやって来ました。

 

そして、その姉妹のお祖母さんも(正月にクラブに誘ったので)「お言葉に甘えて」と言いながら体育館に入って来ました。

 

それから、中学生と小学生の兄妹が来ました。

 

最後に、小学生の女の子が来ました。

 

姉妹のお祖母さんは70代。

 

これまでこのクラブに参加者した者のうちの最年長者です。

 

お祖母さんは体育館を何週も一人で歩いた後、子どもたちを誘って、自分で持参した作業用のとても長いロープで長縄跳びを始めました。

 

お祖母さんが持つロープのもう一方は子どもたちが交替して持って回していました。

 

クラブを終えて体育館を出るときにも、雪はどんどん降っていました。

 

こんな天気で人数は少なかったけど、幸先の良い新年第1回目のクラブだったと思いました。

 

揺り篭から後期高齢者までの異年齢の学習集団がこのクラブの目指すところなのですから。