『学び合い』に関心をもった東京の某区議会議員が、全国各地の知り合いの議員にツイッターで次のような紹介をしていました。
「 @hirochan @FujinoHideaki @ytsuji2001 @kikuchikoji @mikmac @okudakenji これご存知でした？ 学校の授業の仕方なんですが、面白いですよ。「学び合い」の超短縮版手引書→http://bit.ly/7KptVX」
その区議会議員は、@hirochanさんと、@FujinoHideakiさんと、@ytsuji2001さんと、@kikuchikojiさんと、@mikmacさんと、@okudakenjiさんに向けて上記の文章を書いたわけで、それを受けた各氏の反応は如何にと、今日の昼休みにそれぞれのツイッターを開いてみました。
ユーザー名（例えば「@hirochan」）をクリックすると各氏のツイッターのホームページを開くことができて、それぞれの「つぶやき」を読むことができるのです。
何番目かに開いたホームページから「三〇〇樹」という名が私の目に飛び込んできました。
東北の市議会議員の「三〇〇樹」氏。
それは、これまでも何回かこのブログに書いたことがある私の同級生とまったく同じ名前でした。（しかもほぼ同世代）
私の同級生の「三〇〇樹」は、高校時代に私の部屋に下宿していて、大学を卒業すると私と同じく役場に就職し、その後には県の労働組合のある組織の代表を務めたこともあるような男です。
昔、女房が私に言ったことがあります。
「三〇〇樹って、政治家にぴったりの名前じゃないの！」
この正月のある新年会で、去年の春に初当選した私より若い町議会議員が、私のクラブに参加して身体を動かしてみようかな、と私に言いました。
私にもそんなことがあったばかりだったので、今年は『学び合い』に政治家が関わり始める年なのかもしれないと思いながらツイッターのホームページを開いていたところに、その名前が現れて、驚きとともに、「やっぱりなー」と根拠のない納得をしたのでした。
