bunbunの記

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H・Hへ

 

朝、出勤の前に、転校した中1のサッカー少年のお母さんの携帯に電話する。


昨日、転校されたことを聞きました。

 

去年の春からずっと来てくれて、とてもありがたかったです。

 

小学生しかいないときでも来てくれたし・・・。

 

(自分がやっている)クラブにはいろんな人がいることが大切だったから・・・。

 

いつも来てくれてとてもうれしかったし、それだけに、転校してしまったということはとても残念だけど・・・。

 

本当に、よろしくお伝えください。

 

・・・と。

 

いつも君がいてくれるから、このクラブは、たとえば「対象は小学生」、などというように何かに制限されたクラブではないということが保障されているのだと思っていました。(バスケをする子ばかりが集まるようなこのクラブに唯一サッカーへのこだわりを持ち続ける君の参加だったわけだし)

 

でも、もう君はいない。