今日初めて参加したのは保育園年中組の女の子と小2の兄(兄の方は以前1回ぐらい来たことがあったかもしれない)。それから久しぶりにやって来た小5の女の子。後は常連の、小1と小5の姉妹と、小4と小5の女の子。
そして、昨夜の宴会で一緒だった、私の「ふたいとこ」であり、空手の先生でもある40代のおじさんも初めてやって来ました。
すでに「てんでんばらばら」にバスケなどしている子どもたちを見て「何をやっても自由なん?」と言う彼に「自由だよ。ただし、全員が上手になるという目標の縛りはあるけどね」と答えました。
「てんでんばらばら」にやっていた子どもたちはやがて集まってバスケの試合をする相談を始めました。
それから、私の「ふたいとこ」も誘ってバスケの試合を始めました。
その試合は30分ぐらい続きました。
試合が終わると彼は「こういうスタイルのクラブも良いんじゃない」と言いました。
やはり何事も百聞は一見にしかずです。
ところで保育園児の女の子のこと。
バスケの試合に誘われてもさすがに入ることはできず、壁際に立って見ていました。
それでもけっこううれしそうでした。
そんな姿を見るにつけ思うことは、これが私もその試合に選手であれ審判であれ一緒になってやっていたのでは、一人で見ている子は孤独な状態になるけど、隣でやはりうれしそうに見ている私がいるだけで、その子は孤独ではないのであろうということです。