町の教育委員会の学校教育課長に電話をする。
課長は、まだ教育長から「『学び合い』広島の会」のチラシなどを受け取っていないという。
昨日は出張で、今日は忙しくて、教育長とは話もしていないという。
広島の会についてざっと話すが、忙しいこともあってなのか、いまひとつ反応が良くない。
電話を切ってから、教育委員会の内側に踏み込むということを漠然と思う。
そんなことを思いながら教育委員は誰だったか調べようと教育委員会のホームページを見ると、4人の教育委員のうちの一人はとても良く知っている人だった。(そう言えばそうであった)
次に、一昨年の夏に益田市で行われた『学び合い』の会に、私と先の学校教育課長と一緒に参加した、ユーコさんに電話をする。
「〇〇教育委員にも紹介してみようと思うんだ。教育委員とか町議会議員とかを誘ってみるのも面白いと思うんだ」
「じゃあ、私は〇〇議員とか〇〇議員とかと親しいから、話してみようか」
「うん、機会があったらでいいからよろしく」
・・・・・
夕方、〇〇教育委員の家に行き、会のチラシと、昨日までの日記にも書いた東京の区議会議員のブログの写しを渡していろいろと話をする。
教育長にも同じものを渡していることも話す。
もっと早く聞いていれば良かったのだけど、予定が入っていて参加はできないけれど・・・。
それに続けて、その教育委員は言った。
「明日から九州へ教育長や他の教育委員とで視察に行くから、その旅行の途中でこの話を出してみよう」