bunbunの記

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殺人剣、活人剣

 

今日は毎週土曜日のバスケ教室でした。

 

子どもたちが揃ったところで教室が始まり、まずは右手でのドリブルのランニングが2分と、左手でのドリブルのランニングが2分あります。

 

それから、準備体操、ボールのハンドリングなどが続きますが、ランニングを終えた私はいつも体育館の縁の方で、一人でシニア向け(?)の運動をします。

 

今日は、玄関のところで五十肩予防的独自運動をしました。

 

玄関の向こうに見える夕方の新緑の山並みがきれいでした。

 

それからの、ボールを持たない、5分間のランニングにはいつものように参加しました。

 

(はあ、はあ、ふう、ふう)

 

そしてバスケ教室はドリブル練習からシュート練習へと続いていくのですが、今日は小学生女子が一人だけだったので、いつもの私とは違って、彼女と一緒にシュート練習をしました。(いつもは体育館の縁で一人で五十肩疾患者的古武術運動をしているのですが)

 

(へえ、へえ、ふう、ふう)

 

そして、教室の最後のいつものゲームが始まりました。

 

今日は小学生高学年5人と私とで3対3のゲームをしました。

 

中学生との対戦でなくてほっとしました。

 

中学生とは体力的と言うよりも、精力的にしんどい感じが最近してきている私です。

 

私のチームは、一緒にシュート練習をした女の子と、ある男の子で、相手チームは地元ミニバスクラブでバリバリにやっている男の子たちでした。

 

(はあ、はあ、ふう、ふう)

 

疲れました。

 

でも、なんだか有意義な今日のバスケ教室での体験でした。

 

ちょっと、自分のなかで歯車がひとつ動いたような気がしました。


教室の途中でトイレに行って思いました。(なんでかな?)

 

「人を殺す剣があれば、人を生かす剣がある」

 

人を生かす剣とは、人を殺すこともできるものでもある。

 

そのようなものによって人を生かすとは。

(唐突なまま終わり。次回に続く?)