bunbunの記

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異なれば

 

今日は出張。

 

道中の村の定食屋には私はこれでおそらく3回目。

 

蕎麦定食2人前。

 

蕎麦は手打ち。

 

大きなまな板の上には切られる前の大きな丸の薄い蕎麦の固まり。

 

目的地では研修会。

 

同行の者はよく発言をした。

 

帰りは三瓶山の横を通過。

 

車から降りて三瓶山を眺める。

 

午後7時前に帰着。

 

年3回のこの研修会。

 

これまでの3年間とは違って今日は別の者が同行。

 

相手が異なれば、同じ出張でも様相がこんなにも変わるものなのだ。

 

夜は音楽のサークル。

 

もう譜面は見ない。

 

譜面を見ても上手く弾けないのは変わらない。

 

だから譜面を見ない。

 

目をつむって弾く。

 

上手くはないことに違いは無いけれど、見ないことだけで自分の演じることの様相がこんなにも変わるものなのだ、と思った。