bunbunの記

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有能さ

 

夕方5時からのバスケ教室へ行きました。

 

いつものように私は自主的なお稽古をし、その後に小学生と試合をしました。

 

相手はミニバスクラブの主力メンバーの4人で、こちらはその他の子どもたちと、大人の私でした。

 

(お相手ありがとうございました)

 

それから帰路の途中で行われている蛍祭りに立ち寄りました。

 

(最初からそのつもりだったので、車では行きませんでした、よ)

 

まだ明るいから蛍はいませんでした。

 

いきなり知人にビールをおごってもらいました。

 

(ありがとうございました)

 

夕暮れの景色の中に座って酔っていると、気持ちが良くて、このままずっとここに居ようかなと思いました。

 

ここはこの田舎のなかでも中心地なので知っている人や知らない人たちが次第にだんだんと集まってきます。

 

私のクラブに来ている子の親御さんの何人かとも話をしました。

 

しかし、私は次へ行かなければなりません。

 

今夜は午後7時から自治会での田植え囃子の練習会。

 

小学生とお囃子をする大人が集まっての練習会です。

 

30分遅れて行きました。

 

たどり着いたのは、1回目が終わり2回目の練習を始めようかと言う頃でした。

 

・・・・

 

そして、練習は終わりました。

 

私は音楽をすることが好きなので、終わってからも太鼓(小太鼓、鼓?)をなんとなく叩いていました。

 

そこへ小学校低学年ぐらいの子がやってきて叩き始めました。

 

私もつられて激しいビートで叩きました。

 

もう一人の小学生が加わって叩き始めました。

 

私はさらに叩きました。

 

明らかに保育園児である子も叩き始めました。

 

私はもっともっと叩きました。

 

こんなにすごい合奏を私はこれまでにやったことがありません。

 

(いえ、1回ほど過去にありました)

 

子どもたちのお母さんが二人、その様子をずっと見ていました。